投稿者コラム

私が大学時代によくやったギャンブルの麻雀とその楽しみ方

ワンダーカジノ

麻雀との出会いと大学時代の思い出

私は両親と兄1人がいる4人家族で育ちましたので、ちょうど4人で行う麻雀は中学生ぐらいの時からよくやっていました。
ただその後私たち兄弟が大きくなるにしたがって家族4人が揃うことも少なくなってあまり麻雀をすることがなかったのですが、私の大学時代に再び麻雀をよくやる時期が来ます。

私は無事に現役で大学に合格して、体育会のクラブに入部しました。
といっても大学では休みも多くてクラブの練習も午前中だけということが多いクラブであったので、同級生たちとよく麻雀をやったものです。

 

私が通っていたのは京都の大学なのですが、市内からかなり離れた山奥の立地であったためか下宿している人間が多い環境でした。なのでそういった1人暮らしの同級生の家に麻雀牌とマットを持って行ってよくやったものです。夏休みなどは午前中にクラブの練習を終えてみんなで昼食に行った後に、メンツを募って麻雀をしました。

私の代はクラブの同級生たちも数多くいましたので、メンツ探しに困ることもありませんでした。
午後から朝までの徹夜麻雀のパターンが多かったのですが、半荘でいうと4~6回ぐらいになります。
半荘1回や2回ですと全くいい流れが来ないままに終了してしまうことも多いのですが、このぐらいの回数をやるとそんなこともなくて存分に楽しむことができました。

 

わたしの麻雀は勝つときと負ける時の差がはっきり表れるタイプであり、ボロ負けかボロ勝ちというパターンが多かったように思います。
これはやはり性格的なものが大きく影響していると思います。

スポンサードリンク

というのは麻雀という勝負は配給された点棒を守っても負けになってしまうゲームであり、しかも自分が振り込まなくても相手が積もれば点棒が減ってしまうので、自分に勝負手が来た時にはほとんどの場面で勝負に行っていた記憶があるからです。
この勝負のやり方で自分に天運がある時にはとことん勝つが、流れがない時には相手への振り込みとなってしまって負けてしまうということもことですね。

勝負師としては失格かもしれませんが、やはり勝負をしている以上は何もできずに終わるよりも勝負に行って負ける方が納得できるということです。
私たちのルールは完全先付、喰いタンなし、5本場からリャンハン縛りというルールでした。

 

基本的なルールはこんなところですが、唯一私が全く納得できなかったルールがあります。
それはマネ満といって、勝負開始直後の他人の捨て牌と全く同じ捨て牌を5巡続ければマンガンになるというルールでした。
幸い私がいる場ではこれが出ることはなかったですが、私に言わせればこんなバカなルールはありません。
その理由を挙げていきます。
1 他人の捨て牌を真似るので東家や南家が西家や北家に比べて圧倒的に不利である
2 勝負序盤の捨て牌を5巡真似ることはそんなに難しくはない

こんなところです。
どうせマンガンにするのであれば5巡を10巡ぐらいにしたり、あるいは終盤の捨て牌を5巡真似るぐらいのルールであればいいかと思いました。

ワンダーカジノ