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ラスベガス/リオオールスイートホテルのカジノ体験談 ドレスコードは?

ワンダーカジノ

ラスベガス/リオオールスイートホテルはどんな所?

半年前、私は人生で初めてのカジノに行った。
場所は、カジノの本場・ラスベガス。大通りには、世界中の各都市を模倣したホテルが堂々と並んでおり、それらのほとんどにカジノエリアがついている。夜になると、各ホテルのイルミネーションがキラキラと光る。世界で一番の、「眠らない町」である。。

私が選んだホテルは「リオオールスイートホテル」。ブラジルのリオを模倣したホテルである。
ホテルのロビーには、キラキラ光るたくさんのマシン、ガンガンかかっている音楽であふれており、世界中からの観光客がカジノを楽しんでいる。皆ジャケットを着ている。

カジノ初心者の私が一番初めに挑戦したのは、ルーレットである。
最初は何だか怖くて、1ドル、5ドルなどと少額で、ちまちまかけて遊んでみた。数がたくさんある分なかなか当たりづらいが、その分当たった時の喜びは大きい。次第に慣れてきて、10ドルや20ドルなどと、どんどんかける額を多くしていった。
数分でお金が倍、また倍になる現象を目の当たりにして、次第に感覚がおかしくなっていく。。。若い頃、時給900円とかでバイトをしていたのがバカみたいだ!と思ったりした。(笑)

ゲームで遊んでいると、きれいなお姉さんがアルコールをすすめてきた。
1ドルくらいのチップで1杯のお酒が飲めて、ラッキー!最高だ!なんておもったものつかの間、一緒に遊んでいた友人に、「客の感覚を麻痺させて、たくさん金を使わせようとしてるんだ」と知らされ、衝撃を受けた。なるほど。そういう魂胆があったのか。。。お酒が弱い私は、ほどほどにしておこうと思った次第である。

次にチャレンジしたゲームは、ブラックジャック
初めてこのゲームを聞いたときは、「ん?あの有名なお医者さんの漫画?」と思った。(笑)
カジノ初心者の私からすると、全てのゲームが難しそうに見えたが、一回やり方を教わると、意外とすぐにできるようになった。ルーレットと比べると、ブラックジャックのほうが当たる確率が高くて、面白かった。しかも少しでも頭を使うほうが、おもしろい。

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ポーカーはルールが難しくて挑戦しなかったが、頭を使うゲームだから更におもしろいんだろうと思った。いつかできるようになりたい。
ブラックジャックは、人とやるタイプと、機械に向かってやるタイプがあったが、後者を選んだ。ゲームに慣れていない私は、人とのものだと緊張するから。なかなか近寄れなかった。

そのほかにもいろいろなゲームを試したが、ブラックジャックが一番面白かった。ラスベガスから日本に帰る飛行機には、座席前のモニターにブラックジャックのゲームがあって、それをずっとやって帰った。(笑)
でもお金をかけるわけではないから、緊張感がなかった。いつか他のゲームも勉強して、カジノリベンジしよう!と思った。

お金持ちになってやる!(笑)

ラスベガスもいいけど、韓国とかマカオにも行きたい。日本も早くカジノを誘致すべきだ!!

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