ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノのビデオスロット「Wicked Tales Dark Red」徹底解説!

ワンダーカジノ

ベラジョンカジノの「Wicked Tales Dark Red」を紹介します。

Wicked Tales Dark Redの仕様解説

このビデオスロットは「Microgaming」社製で、有効ライン25の変則リールのビデオスロットです。

リールとライン

通常の3段×5リールのようなビデオスロットではなく、3段×1リール、4段×3リール、3段×1リーズの5リールが1スピンごとに変動します。例えば、1スピン目は3段×1リール、4段×3リール、3段×1リールの順の配列だったリールが、2スピン目は4段×3リール、3段×2リールに変動し、3スピン目は、3段×2リール、4段×3リールに変動するといった感じです。

図柄

シンボル図柄は「Dark Red」図柄、これは「Wild」の役割をします。「月」これは「Bonus」図柄です。5リールの内に3つ以上出現すれば「Bonus」を獲得できます。その他のシンボル図柄は「女性」(3連で0.1倍・4連で1.0倍・5連で5.0倍、以下順に記します。)、「男性」(0.09倍・0.9倍・2倍)、「オオカミ」(0.08倍・0.8倍・1.5倍)、「ブローチ」(0.07倍・0.7倍・1.2倍)、「コイン」(0.04倍・0.4倍・0.8倍)、「ロウソク」(0.04倍・0.35倍・0.7倍)の6図柄が高配当図柄です。

配当について

他のビデオスロットと比較して配当が低いと思います。それはこの6つの図柄は、4段×3リールにおいて、それぞれ「JUMBO BLOCKS」と呼ばれる4段×3リールすべてが同一絵柄の図柄が停止することがあるからです。その為、複数のラインで重複して配当を生じさせる可能性があり、このような配当となっているようです。

低額配当は「A」(0.03倍・0.3倍・0.5倍)、「K」(0.03倍・0.25倍・0.5倍)、「Q」(0.02倍・0.2倍・0.4倍)、「J」(0.02倍・0.15倍・0.3倍)の4図柄です。これらの図柄は「JUMBO BLOCKS」にはなりません。

Wicked Tales Dark Redの魅力

このビデオスロットの面白いところは、上記の配当で説明したように「JUMBO BLOCKS」があるため、ごく小さな配当または、大きな配当の2極化された配当が生じやすい点にあります。2つの熱いパターンは4段×3リールが左端へ移動し、「JUMBO BLOCKS」が停止するパターンです。

次いで、3×2リールで高配当図柄が第1リール、第2リールとも同一絵柄の3連でで停止するパターンの2つです。リール上が全て同一絵柄になる可能性があり、最も配当の高い「女性」図柄で揃った場合、25ライン×5倍×BET額となりますので125倍の配当が得られます。

スポンサードリンク

リールの移動がこのゲームを面白くします。通常ゲーム中でも結構な頻度でチャンスが来ますので、高配当を期待できる機会は度々やってきます。
もう一つの楽しい面は、やはり「Bonus」です。「月」図柄を3つ獲得するとボーナスゲームを獲得できます。ボーナスゲームではまず「ホイール」を回します。ホイールには「高配当図柄」、「幸運の森」、「2倍」「4倍」「8倍」「12倍」「16倍」「20倍」などのコマがあり、停止した場所で獲得できるものが異なります。

「~倍」に停止した場合は再スピン、「高配当図柄」に停止すると9回の「フリースピンゲーム」の獲得です。停止した高配当図柄はフリースピン中は4段×3リール内では必ず「JUMBO BLOCKS」になります。つまり停止すれば必ず「JUMBO BLOCKS」なので高配当を得やすくなっています。

「幸運の森」ではカバンを選択するゲームです。カバンの中には「賞金+マルチフライヤー」「オオカミ」「斧」のいずれかが入っています。
「オオカミ」を引いてしまうとゲーム終了ですが、「オオカミ」を引く前に「斧」を引いていると「オオカミ」を撃退してくれます。なので、継続できる仕組みです。
10連で賞金を得ると終了でこの場合は、賞金が20倍されます。最後の20倍はとても大きなもので、高額配当が、超高額配当に変動します。8つ正解、9つ正解と重ねるとドキドキ感はマックスです。

実際に遊んでみたところ

さて、実際に遊んでみると100回のスピンで大当たりが出ずに資金を失う時は、BET総額の7割ぐらいの資金を減少させるようです。これが最も資金を減らす場合で、大当たりやボーナスを獲得できない場合は、おしなべて平均すると約5割程度の資金を失うようです。
ボーナスの獲得は200ゲームに1回の割合に思います。やや深い設定になっているように感じますが、私の遊戯してみたところでは、ボーナスを獲得した際にBET額の50倍以下の配当で終わったことはほとんどありません。1回だけ。1スピン0.25ドルで遊戯して獲得したボーナスが8ドルの獲得で終わったというのが最低です。

ボーナス獲得時は他のビデオスロットより期待感が持てる気がします。せっかくボーナス獲得したのに配当が小さくてがっかりしたというのが少ないのはいいことです。通常ゲーム時でも「JUMBO BLOCKS」がBET額の100倍近い配当を連れてくることもあるので、高配当獲得時はBET額の100倍~200倍を獲得できるようです。

私は、300ゲームボーナスを獲得でき開ければBETを倍にしています。庶民なので、通常は0.25ドルで遊び、300ゲームボーナスがないと0.5ドルにBETを上げることをしています。とはいえ、何度もその経験があるわけではなく、なかなか300以上はまることはないようです。
ちなみにBETを上げた際は、いずれも10数ゲーム後にボーナスを獲得し、BETを戻すことができています。倍に上げて資金の回収も早々にできて一安心といったところです。今のところこのビデオスロットでは痛い目を見ていないので楽しめています。

boton2

↑タップすると公式サイトへ↑

ワンダーカジノ